大人の視点、子供の視点

おはようございます。

今日も暖かくなりそうですね~。

さて高次の存在が、こんなアドバイスを下ろしてこられました。

見えたのはこれ下差し

一組の家族が電車に乗っていました。

お母さんは下の子供を膝の上に抱えて、様子を見守っている様です。

一方お兄ちゃんは、窓にしがみついて変わりゆく景色を眺めている。。

何でもない光景のようですが、実は大切なお話でした。

子供は偏見や先入観の無い眼で、どんどん変化していっている空気をしっかりと感じ取っている。

一方大人は、日常の家のあれこれに視点が向いているので、エネルギーの変化に気づいていない者も多かろう。。

(大人は、昨日と同じ一日だと思い込んでるからな~)

子供たちが受け取ったものが、大人にとって新しい方向性やヒントになることもある。

自分の世界を持つようになったら(保育園とか幼稚園)、面白い話が聞けると思うぞ。。。との事です。

確かに。。

大人は昨日と同じ日々を続けられるのが、ルーティン的に望ましいですからね~。

(変わりたいと口にしつつ、変わる努力をしないのも大人だ(笑)。)

小さなお子様のいらっしゃるご家族は、早いうちからなんでもない会話を楽しまれて下さいませニコニコ

そして気が付けば、1月ももう下旬ですビックリマーク

今年の目標は、もう定まってますか?

まだ決まっていないという方は、節分までに決めておきましょうね~音譜