ありのままの自分で懸命に咲く
おはようございます。
今日は午後から雨のようですね。
さて子供の日に下りてきた話です。
見えたのはこれ

マーガレットの様な白い花を太陽に向けて、軸を回転させていました。
発育不良な花びらも何枚かあって、完全な円にはなっていないお花でした。。
これはどういう事かというと・・・
美点や長所だけに注目して、カッコ悪いところや、不足なところ、及第点に満たない部分を人は否定しがちですが(見ないようにする感じ)、そんな部分も愛すべき自分の一部だと受け入れて、全てを太陽の元にさらしなさい。。 (自分の全てに光を当てる)
ありのままの自分を見せる、表現していく事を大切に。。 という事の様です。
自己肯定感が上がりにくい。。という方が、時々いらっしゃいますが、まずは自分自身が自分の全てを受容することが大切です。
高次の存在は、どんな不揃いの花びらであっても、太陽に向かって懸命に花を咲かせようとしている姿が美しいのだ と仰って下さっているんです
もし今、自分に自信が持てない。。という状態であるという方は、是非参考にされてみてください
あとそうですね~。
ついつい人に取り繕う癖のある方や自己顕示欲の強すぎる方も、是非修正を(笑)。
ありのままであることが、あなたが一番自然で美しい
もし今絶賛子育て中のお母さんなら、子供さんの全てを愛してあげてください
お母さんという太陽に向かって、素敵な花を咲かせていく様子を見せてくれることと思います。
お母さんの方が、この高次の存在のお気持ちがお分かりになるんじゃないかな~?
ではまた明日